早めの受診をしている女性

クラミジアかも?早めに受診しましょう!

みなさんは「クラミジア」という病気をご存知ですか。
その患者は年々増えていることが知られているため、名前を聞いたことがある方が多いことでしょう。

クラミジアは性行為で感染します。
これは、乾燥に弱く感染には粘膜と粘膜の接触あるいは粘膜と体液の接触が必要となるためです。
逆に性行為以外の感染はまず起こりません。
お風呂やプール、トイレなどを通して感染することはありえません。
間違った認識で感染者を誤解した目で見ないようにしましょう。

一方でクラミジアに感染した人と性行為を行った場合50%以上の確率で感染する可能性があると言われている点には注意が必要です。
そのため、水っぽいオリモノが増えたり先っちょから透明な膿が出てきた、ペニスに少し違和感を覚えたりした方は早めにパートナーの方と一緒に病院で診てもらう必要があります。
ただしその症状を自覚できる人は少ないため、普段から病気の存在を意識することが重要です。

男性の場合、クラミジアの初期症状は軽い尿道炎として出るのが一般的です。
ペニスの違和感だけでなく排尿時に軽い痛みを感じたり、尿道が熱を持っているように感じたり軽い残尿感を感じる人もいると言われています。
1つでも心当たりのある方はすぐにでも検査に向かいましょう。

一方、女性の膣から侵入したクラミジアは、子宮頸部や子宮頸管に感染し子宮頸管炎を発症するのが一般的です。
その際にはオリモノの異常以外にも不正出血、下腹部の違和感、性交時にいつもと違う違和感を感じるのがその代表的な初期症状として挙げられます。
こちらについても頭の片隅においておき、少しでもご自身で自覚症状がある場合すぐにでも病院で診てもらいましょう。

なお、感染症であるクラミジアは放っておくと悪化してしまうため早めの対処が重要です。
重篤な症状になればなるほど完治は難しくなってしまいます。
そのため、少しでも心当たりがある方は早めに専門家である医師にしっかり診断してもらうことをおすすめします。

クラミジアの治療方法と処方される治療薬

感染症であるクラミジアは自然に治癒することはありません。
そのため、感染してしまった方は必ず専門機関でしかるべき診断を受け治療を行う必要があります。
その際のクラミジアの治療は基本的に薬を使うと効果的に行えることが知られています。

そんなクラミジアの治療に最もよく用いられる薬が内服型の抗生物質である「ジスロマック」です。
その有効成分であるアジスロマイシンは体内に感染した病原体に対して1週間ほど作用し続けることが知られています。
そのため、症状が軽度な場合「ジスロマック」を一度飲めば晴れて完治することができるでしょう。
なお、アジスロマイシンを主成分とするジェネリック医薬品「レボクイン」を利用するのも良いかもしれません。

また、そのほかにもレボフロキサシンを主成分とする「クラビット」なども有効であることが知られています。
更に、ミノサイクリンを主成分とした治療薬やクラリスロマイシンを主成分とする治療薬もあります。
なお、クラビットやこれらミノサイクリンを主成分とした治療薬やクラリスロマイシンを主成分とする治療薬はいずれもジェネリック医薬品を利用可能です。
レボクインをはじめとしたジェネリック医薬品はその価格の安さが魅力なため、上手に活用すると良いかもしれません。

なお、いずれの治療薬も基本的に副作用は低いことが知られていますが、人によっては重篤な症状が出る場合もありますので注意が必要です。
これは、効果が得られる代償として副作用が一切ない薬はないため仕方ないと言えるでしょう。
服用時に少しでも違和感を覚えた場合にはすぐに辞めて病院に相談することをおすすめします。
用法用量を守り正しく薬を服用することで少しでも早くクラミジアを治しましょう。
ぜひ参考にしてみて下さい。

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